本商品は、Karimoku Commons Tokyoで開催の企画展「Behind the Archives - special stock sale vol.1 -」の展示品です。
ご購入希望の方は、会期中にKarimoku Commons Tokyoへご来館のうえ、現地にてオークション入札にご参加ください。
企画展概要
・会場:Karimoku Commons Tokyo 1Fギャラリースペース
・詳細:https://commons.karimoku.com/news/detail/20260730/
製品の背景

オフィス家具見本市「オルガテック東京2025」のカリモク家具出展ブースにて展示された「WK Chair 01」シリーズの特別モデルです。
「オルガテック東京2025」では、デザインユニットKiiが会場デザインを担当。「なんでも作るよ」をテーマに多種多様な展示品を製作・展示し、カリモク家具のものづくりの幅広さを表現しました。展示ゾーンの1つ、Bゾーンでは、Kiiとの協働によって製作した特注モデルを展示。既存の3種のチェアをベースに、特殊な塗装仕上げや樹種変更を施すことで、各モデルの比較を楽しみながらその表現の幅広さ・奥深さをプレゼンテーションしました。
クリエイターズボイス
制作に際し、工場での打ち合わせを重ねる中で、ツヤの表現は0分〜20分(一般的には10段階)まで細かくコントロールできることを知りました。同じ色でも、ツヤによって変わる表情の違いを楽しんでいただきたいです。色はこれまでカリモク家具が木の家具にあまり採用してこなかった色幅の中から、導管への色の入り方まで細かく塗装職人と工場でサンプル制作を重ね、美しいと思う表現へと仕上げていただきました。
このプロジェクトを通して樹種にも多くの選択肢があること、木に対して積み重ねてきた知見と技術があるからこそ実現できる表現があると知りました。よい出会いがたくさんあったプロジェクトから生まれた一脚が次の人へとつながるといいなと思っています。 ― Kii 新井里志 中富慶

スタッフボイス
わたしが初めてこの椅子を目にしたのは工場の試作現場でした。塗装のサンプルができたばかりのころ、なんだこのかわいい色は、と塗装の職人さんと盛り上がったのを覚えています。Kiiさんがカリモク家具と一緒に、皆さん(カリモク家具の職人さんにとっても)の記憶に残る色を生み出してくれたのがうれしかったですね。Kvadratのテキスタイルとの相性も良く、かわいらしさに磨きがかかり、世界にひとつだけのスペシャルなチェアだなあ、と改めて思います。MASの家具がこんなにもかわいらしく変身することは今後想像がつかないな、と思えるような貴重な1脚です。
スタッフM
製品概要
木目の美しさをフォルムに溶け込ませ、贅沢な木の質感を堪能できるWK Chair 01 Pad。ソフトな座り心地で、長時間でも快適に座ることが可能です。木材の接合部には枡にみられる「霰組(あられぐみ)」など、日本の伝統的な木工技術が用いられ、この椅子にアイコニックな表情を与えています。人間工学に基づき設計された座面が身体をしっかりと支え、様々な姿勢を快適にサポート。ダイニングはもちろん、カフェやオフィスなど、多彩なインテリアシーンに調和するフレンドリーな1脚です。

MASは、針葉樹を中心とした日本に広がる様々な木材との対話によって生まれた、木工家具ブランドです。既成のルールに捉われず、新たな手法や表現を模索することで、普遍的な魅力をまとった価値ある製品を世に送り出しています。素材の本質的な魅力を活かし、様々な環境にも調和する実用的なフォルムは、MASがもつ共通言語のひとつです。控えめでありながら、機能と包容力を兼ね備えた凛とした佇まい。現代の用即美を備えた家具を通じて、人々の暮らしと結びついた美しい景色を創り出していきます。
Web: https://mas.karimoku.com/
Instagram:@mas_karimoku
熊野亘
プロダクトデザイナー。2001-08年にフィンランドへ留学、帰国後 Jasper Morrison 氏に師事。2011年にデザインオフィス“kumano”を設立し、環境、機能性、地域性など、背景のあるデザインをテーマにNIKARI、CAMPER、カリモク家具、天童木工などの国内外のメーカーとプロジェクトを手掛ける。2021年にスイスのローザンヌ州立美術学校(ECAL)にて教鞭をとり、同年秋より武蔵野美術大学准教授に就任。
Web: https://watarukumano.jp
Instagram: @watarukumano

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